塙町議会 2022-12-09 12月09日-02号
その活動及び出動内容の把握についてでございますが、年額報酬の支給に当たりまして、各班から分団経由で提出されます班員活動状況報告書により支給をしております。 在籍団員であるが支給対象期間中に単身赴任や消防活動実績のない団員につきましては、年額報酬の支給を行っておりません。出動報酬の支給におきましても、各班から分団経由で提出されます消防団出動簿により確認をし、支給のほうをしてございます。
その活動及び出動内容の把握についてでございますが、年額報酬の支給に当たりまして、各班から分団経由で提出されます班員活動状況報告書により支給をしております。 在籍団員であるが支給対象期間中に単身赴任や消防活動実績のない団員につきましては、年額報酬の支給を行っておりません。出動報酬の支給におきましても、各班から分団経由で提出されます消防団出動簿により確認をし、支給のほうをしてございます。
この駐車場も含めまして、屯所建設に当たりましては、地元分団とご協議をさせていただきながら進めてございまして、また、地域の皆さんや長屋の分館長さん、教育委員会等とご協議をさせていただきながらご了承をいただいているところでございます。 ○議長(三瓶裕司君) 1番、磯松俊彦君。
◎総務政策部長(荒川貞伸君) 市職員で消防団、これは地域の各分団でございますが、そこに在籍しているのは現在15名でございます。 活動状況でございますが、令和4年度の上半期の出動状況、火災による緊急出動というものが5回ございました。そのうち、勤務時間内の出動というのが1回、時間外というのが4回というふうなことでございます。
事業の概要は、企業が地域の社会貢献の一環として消防分団を編成し、企業が所在する周辺地域かつ就業時間中に活動を限定し、地域の消防団と連携した消防活動を行うものであります。事業の取組により、平日の昼間の消防力の確保を行うことができ、企業側でも、定期的な消防訓練により社内の防災意識の向上や、火災時にもスムーズな初期消火を行うことが可能となり、双方に利点があると感じられる内容となっております。
各分団が年間を通じて水防訓練をやっているというお話をお聞きしましたけれども、延べ日数にして大体年平均何日ぐらい水防訓練を行っているのか、分かれば教えていただきたいと思います。 あと、その下の10款の教育費の白沢公民館大ホール改修工事についてお聞きいたします。
先日の日曜日に役員会をしながら、午前中は分団団員全員招集で操法の訓練というようなこともありましたから、非常に、白河から今年度が矢祭の番でコロナで2年延期されてきましたから、今年度は開くというようなことで今始まります。
1点目の消防団の部の活動費についてでありますが、本市においては、令和3年度まで団員報酬のほか、火災や災害現場での出動に対する手当として、1人当たり年額8,000円を活動報償費として、各分団を通して現金により支給をしてまいりました。それら支給額の中から各地区隊、分団、部において、運営費として活用されてきたことは承知をしております。
比較的早く退団できる分団、また、長く続けなければならないというふうな分団がございますが、これにつきましては、地域におきます団員の成り手とか、その人数によっても変わってくるというふうに思われますが、その地域の年齢構成、また、消防団に入る順番など、地域によってその条件が様々だというふうに思ってございます。
また、建物火災が発生した場合、消防署のほか火災発生地区、また、隣接2地区の消防分団が出動いたします。消防団が火災発生時のサイレン放送に防災行政無線のスピーカーを活用している地区もあります。 以上のことから、以下お伺いいたします。 初めに、本市の防災行政無線の整備状況について。
しいものと捉えますから、そこはやっぱり行政がしっかり弱者、高齢者の指示ルート、そういったものをやっぱり今後、一人一人の高齢者、弱者の位置と場所とそういったものをやっぱり地域の方々と連携しながら、弱者対策というものは今後のこの防災の観点の中では非常に重要な位置づけにはなってくると思いますから、そういった形で、今後、区長さんのやっぱり立場というか、今度はそういったものの防災訓練、今コロナ禍でなかなか各区の各分団
2点目は、情報提供することにより、地元の分団OBの皆さんや自主防災組織の方々が、消火栓や水利の場所をほかの分団の方に知らせる、そういうふうな協力ができるのではないか。それが早期消火につながると考えますが、市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 市民部長。
ただ、これは初めてのことではなくて、私が消防団、現役で分団役員をやっておる頃に同類の被災、災害状況を見ております。それから二十数年間なかったわけであります。その19号で新たにその現況ですか、昔の状態を思い出して、本当に背筋が寒くなったところであります。 ただ、この災害の防止ということで、しっかりと取り組むべくして取り組んでおるつもりではおりますが、大変予想が難しい。
次に問われましたのは、条例改正に対する各分団の認識についてであります。これに対し市民部から、新たな時代に即した消防団の在り方という大きな目的の下に見直しを行うものであり、各分団の理解を得られているものと認識しているとの答弁がありました。
◆6番(斎藤雅彦君) 今回、年額報酬と出動報酬ということで金額が上がるということなんですが、以前、報酬をまとめて分団に支給して、いろいろ会計関係で問題があって、それを個人の口座に振り込むようになったと思うんですが、こういう年額報酬とあと出動報酬の振込先というか、支払先というのはどういうふうになっているのかお伺いします。 ○議長(三瓶裕司君) 市民部長。
その際、当初計画については、本宮第8分団の屯所新築の後は白沢第5分団ではあるが、市消防団の分団の編成見直しを検討しており、早急の屯所建築の計画はないとのことでした。 その後、消防団分団の編成について、どのようになったのかお聞きいたします。 ○議長(三瓶裕司君) 市民部長。 ◎市民部長(荒川貞伸君) 消防団の屯所の関係でございます。
また、具体的には直接先ほど吉田議員からもお話ありましたように、パブリックコメントという形は取っておりませんけれども、この消防団の見直しをする中で各分団のヒアリングをさせていただきました。今年度2回ほどやったわけでありますが、そのときのご意見、それから分団の若手団員に対してアンケートなどを実施しておりまして、そういった中で報酬に対するご意見をいろいろいただいておりました。
その中で、アンケート調査ですとか、各分団・部によるご協議、検討をいただいて、そのボトムアップと言いますか、なるべく下から意見を吸い上げて、その人員構成をつくり上げてきたところでございます。
区分、報酬額について、団長、年額23万1,000円、副団長、年額13万9,000円、指導部長、年額10万円、分団長、年額7万7,000円、副分団長、年額6万3,000円、部長、年額5万8,000円、第1班長、年額4万6,000円、第2班長4万6,000円、団員、年額3万6,500円。 別表第4の表を次のように改めるものでございます。
ここでの話ですけれども、議員も消防団長くやっておりますんで、その辺はご理解いただけると思うんですが、やっぱりしっかりその地域を守っていくということで、その各分団ごとのきちっとした組織立て、これをしていきたい。
消防団員の成り手不足、これは社会構造の変化と同時に少子・高齢化の到来によりまして、青年層の人口が減少していることも影響しているんではないかと認識をしておりますが、各分団におきまして、様々な地域のコミュニティネットワークによりまして、新入団員の確保に努められておりますが、仕事の都合などで団員確保に大変苦慮されていると聞いておるところでございます。